「2023年東京23区の新築マンション平均価格」

「2023年東京23区の新築マンション平均価格」
直近の住宅市場は資材価格の高騰や円安の進行、コロナ後の住宅需要本格回復などによって都市圏中心部での住宅価格は高騰し続け、東京都心部の新築マンションが平均1億円を突破。
さらに今春、2016年から8年続いたマイナス金利政策の解除を受けて、大手銀行が住宅ローンを引き上げている。しかし、長期的に住宅価格が上昇基調にあることから不動産に資産性を求める層が、好立地物件や希少性の高さから一般的に資産性が高いと考えられる物件に注目している。
そういった物件が多い東京23区で「今、注目の街はどこか」を調査するため、新築マンションの平均価格やm2単価に着目して比較。住宅市況の分析を行うLIFULL HOME’S総研チーフアナリストの中山登志朗氏の見解とあわせてまとめている。
■最も平均m2単価が上昇したのは「北区」の64.3%、平均m2単価1位は「港区」の297.7万円に。
さらに今春、2016年から8年続いたマイナス金利政策の解除を受けて、大手銀行が住宅ローンを引き上げている。しかし、長期的に住宅価格が上昇基調にあることから不動産に資産性を求める層が、好立地物件や希少性の高さから一般的に資産性が高いと考えられる物件に注目している。
そういった物件が多い東京23区で「今、注目の街はどこか」を調査するため、新築マンションの平均価格やm2単価に着目して比較。住宅市況の分析を行うLIFULL HOME’S総研チーフアナリストの中山登志朗氏の見解とあわせてまとめている。
■最も平均m2単価が上昇したのは「北区」の64.3%、平均m2単価1位は「港区」の297.7万円に。