「2023年東京23区の新築マンション平均価格」

「2023年東京23区の新築マンション平均価格」

直近の住宅市場は資材価格の高騰や円安の進行、コロナ後の住宅需要本格回復などによって都市圏中心部での住宅価格は高騰し続け、東京都心部の新築マンションが平均1億円を突破。

さらに今春、2016年から8年続いたマイナス金利政策の解除を受けて、大手銀行が住宅ローンを引き上げている。しかし、長期的に住宅価格が上昇基調にあることから不動産に資産性を求める層が、好立地物件や希少性の高さから一般的に資産性が高いと考えられる物件に注目している。

そういった物件が多い東京23区で「今、注目の街はどこか」を調査するため、新築マンションの平均価格やm2単価に着目して比較。住宅市況の分析を行うLIFULL HOME’S総研チーフアナリストの中山登志朗氏の見解とあわせてまとめている。

■最も平均m2単価が上昇したのは「北区」の64.3%、平均m2単価1位は「港区」の297.7万円に。

ブルーナボンボン

ミッフィーのブルーナボンボンを先日ゲットしました!

TV台の横にちょこんと居てもらっています。

三菱地所 新丸ビルで今年もビアテラス始まる

三菱地所 新丸ビルで今年もビアテラス始まる

三菱地所は6月21日から、新丸ビル(東京都千代田区)7階丸の内ハウスで、 夏の名物企画「BEER TERRACE in (marunouchi)HOUSE 2024」を開催している。9月30日(予定)まで。

 期間中はハワイの地ビール やこだわりのクラフトビール を始め、話題のノンアルコールドリンクなどを提供。ビアテラスに合わせて各店舗が考案した「日本らしい夏の食材を使用した限定メニュー」 や「夏の猛暑を楽しむメニュー」も販売する。

 7月15~28日の14日間は、本格麦焼酎「いいちこ」でおなじみの三和酒類と丸の内ハウスがスペシャルコラボ。丸の内ハウス全12店舗で「いいちこ」の緑茶割り、通称『いい茶こ』を提供する「いい茶こテラス」を併催する。有名バーテンダーや緑茶のプロ、お茶割りのプロなど5名のスペシャリストが考案した 『俺のいい茶こ』を飲むことができる。

 なお、毎週金曜日には、ビアテラス恒例のTERRACE DJも開催する。

「新宿グランドターミナル構想」で大変貌! 小田急百貨店跡地で、都庁より高い約260メートルのビル建設中

「新宿グランドターミナル構想」で大変貌! 小田急百貨店跡地で、都庁より高い約260メートルのビル建設中

1日約380万人という世界有数の乗降客数を誇る新宿駅の直近地区で再開発事業が進んでいる。

2024年3月から「新宿駅西口地区」の開発計画として、小田急百貨店新宿本館の跡地で地上48階、高さ約260メートルの超高層ビルの新築工事が始まった。2029年度には新宿都庁(高さ約243メートル)を超える新宿で最も高い超高層ビルが誕生する見込みだ。

cadoの除湿器

やっと梅雨入りしましたね~

楽天で見つけたcadoの除湿器。

スタイリッシュ過ぎるデザインで一見何かわかりませんでした。
お値段は張りますがほしい物リストに追加済です(^^)

東京商工リサーチ、5月の不動産業倒産件数 2カ月連続で増加

東京商工リサーチ、5月の不動産業倒産件数 2カ月連続で増加

東京商工リサーチが6月10日に発表した「2024年5月の不動産業の倒産状況」によると、倒産件数は35件(前年同月比75.0%増)で2カ月連続の増加となった。2023年8月(33件)以来9カ月ぶりの30件台。負債総額は137億4300万円(前年同月比118.9%増)で3カ月ぶりに100億円台だった。

壁掛け収納

ドイツ人デザイナー、Dorothee Becker(ドロシー・ベッカー)の「ウーテンシロ 2」
キッチン、書斎、バスルーム、子供部屋、オフィスなど、
幅広いシーンの整理整頓に役立つ多目的壁掛け収納。

これは可愛いですね~

「億ション」という言葉はもう古い?普通スペックの住戸も1億超えの時代に。

「億ション」という言葉はもう古い?普通スペックの住戸も1億超えの時代に。

今回は、1億円を超える高価格帯の「億ション」と呼ばれる新築マンションに注目し、特に億ションが集中する東京都心部(都心5区:千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)の億ションの供給動向を調査した。
新築マンション価格が高騰しているが、特に都心部の高価格帯のマンションが価格の上昇をけん引しているといわれている。高価格帯の新築マンションの象徴といえるのが「億ション」と呼ばれる戸当たりの価格が1億円を超える新築マンションだ。
都心5区で供給される新築マンションのうち、億ションの供給推移を見ると、タワーマンションなど大規模なマンションが都心部で供給されることによる上下はあるものの、2017年以降はコンスタントに年間1,300戸前後供給されている。
2023年は2,645戸の供給があり、過去10年で最も億ションが供給された。エリア別にみると、最も多いのが港区、次いで渋谷区、中央区と続く。
湾岸エリアを擁す港区や中央区は規模の大きいタワーマンションが建てられるケースも多く、億ションの供給戸数を押し上げている。
一方で、千代田区や新宿区は、大規模マンションの供給自体が少ないことから、都心5区の中では億ションの供給が少ないエリアになっている。
各区の億ションの1m2あたりの価格の推移。約10年前、2013年時点では5区全体の平均が152万円/m2(約65m2で1憶円、100m2で約1憶5,000万円)だった価格が、2023年では296万円/m2(約33m2で1億円、100m2で約3憶円)に高騰している。
2023年は三田ガーデンヒルズ(平均409万円/m2)の影響もあるが、その他の区でも2013年と比べ1.4~1.8倍程度、中央区、新宿区を除き1m2あたり200万円超(50m2で1億円、100m2で2憶円)の相場になっている。
新築時に1億円未満で販売されていた住戸(供給の絶対数が多い)が昨今のマンション相場の高騰によって、1億円以上の値付けで販売されるケースが増えているためだ。都心湾岸部のタワーマンションなど人気のマンションでは、新築時の2倍近くの価格で流通するケースもみられている。
数年前までは、「億ション」と言えば、都心部にある豪華でハイグレードな仕様のマンションが中心だったが、昨今の新築マンション価格の上昇によって、そういったマンションはより高額になり、一般的な広さやグレードの住戸も「億ション」になるケースが増えてきた。超低金利が続き実際の住宅ローンの支払金額が抑えられているため「億ション」を購入できる層自体が増えていることも億ションが増えている要因の一つと考えられる。
地価や人件費、建築費などの高騰に伴い、マンション開発コストも上昇の一途を辿っている為、新築マンションが値下がりすることは考えにくい状況だ。
「億ション」が既に珍しいものでは無くなり、かなり身近なところまで近づいている今の状況が続くと、近い将来「億ション」がより一般的になり、「億ション」という言葉自体を使わなくなる時が来るかもしれない。

フクラ新作会②

前回に続きましてフクラの新作をご紹介します!

こちらはライトエールというチェア。
曲線を帯びたフォルムも美しく、
テーブルに引っ掛けることができますので
楽にお掃除ができます☆

フクラ新作会①

先日フクラの新作会に行ってきました!

様々な新作商品に目を輝かせていました・・
中でも存在感が強かったこのダイニングセット。

セラミックの天板が艶やかでかっこいいですよね☆