リビングボードの施工例

皆様いかがお過ごしでしょうか。
「オーダーリビングボード」の施工をご紹介致します。
今回はLDの壁面一杯に収納家具を設置する商品です。
色や形状もお好みに合わせてご指定頂けます。
次回は、12月5日(月)に更新致します♪

江ノ電・稲村ケ崎駅1分、エリア特性に合わせた性能、間取りで東京から人を呼べる物件

江ノ電・稲村ケ崎駅1分、エリア特性に合わせた性能、間取りで東京から人を呼べる物件

江ノ電稲村ケ崎駅から見えるほどの距離に土間アトリエのあるメゾネットの長屋が新築された。各戸間を広くとったゆったりした作りは周囲からもひときわ目立つ。相場に合わせて地元の人を呼ぶのではなく、東京から人を呼べる質を意識したという物件を見学させていただいた。

賃料を最大化、長く住んでもらうことを目指したLANIKAI VILLAGE INAMURAは江ノ電稲村ケ崎駅のすぐ近く、江ノ電線路沿いに立地している。元々は一戸建てが建っており、しばらく駐車場になっていたが、それが売却され、購入した人が賃貸住宅を建設した。

第一種低層住居専用地域が中心の、規制のある土地であることもあり、590㎡という広さに木造2階建ての住戸が5戸。かなり贅沢な造りである。

「当初、土地の売主はハウスメーカー施工による、ごく一般的なプランを買主に提案したのですが、それでは面白くないというオーナーからの意見があり、地元に強い不動産会社・丸山アーバンに相談、そこから話が来ました」と設計監理に当たった一級建築士事務所NEWESTの野田京子氏。

野田氏の提案にはいくつかのポイントがあった。まず、大きかったのは断熱性能。賃貸住宅の場合、多くの投資家は投資額を押さえて利回りを狙いたがる。そのため、住んでみないと実感できない、見えない性能については投資をしない。

だが、同物件の場合、オーナーは長く住んでもらえるかどうかを判断基準にした。冒頭で贅沢な造りと書いたが、規制の多い用途地域であることに加え、鎌倉市には独自のルールもあり、そもそもそれほど多くの戸数は建たない。だとすると一戸当たりの賃料を挙げ、長く住んでもらうことがもっとも投資を効率化することになる。

幸い、湘南エリアでも江ノ電沿線は人気があり、コロナ禍以降はさらに選ばれるようになっている地域でもある。だとしたら、土地の特性を最大に生かし、高くても選ばれる、価値の落ちにくい高品質な物件を作り、長く保持しよう。それを基本方針としたのである。

そこで温熱環境にはこだわった。といっても自宅と違い、収益も考えなければいけないため、費用対効果を考えたバランスの良い投資にする必要がある。そこで断熱性能などに詳しいパッシブデザインプラスに関わってもらい、アドバイスをもらった。

「コスト調整時にアルミサッシは良いモノを入れるけれど壁面の断熱ボードは少し薄くするなど、必須部分と多少削れる部分について費用対効果を考慮して仕様を決めました。

建設前の温熱環境のシミュレーションでは年間でもっとも気温が下がる日の1階土間で平成28年省エネ基準で11度となるものをこの家では15.9度に保てるレベルになっています。逆に一番熱い日では34~35度が32度です」。

また、建物完成後には気密試験を行い、想定している性能が保たれているかの確認をした。

エコカラットの施工例

皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は弊社人気商品「エコカラットとミラー」施工をご紹介致します。
今回はLDの壁面は大きな面なので存在感が大きいです。
玄関やトイレの壁面への施工も可能となります。
種類も豊富なエコカラットの施工はいかがでしょうか。
次回は、12月5日(月)に更新致します♪

UDS、複合施設「トレインチ自由が丘」リニューアルで企画・設計

UDS、複合施設「トレインチ自由が丘」リニューアルで企画・設計

UDS(東京都渋谷区)は、リニューアルオープンした東急の複合施設「トレインチ自由が丘」のリニューアルの企画と設計を担当した。同施設は2006年に大井町線自由が丘駅近くの大井町線車庫跡地に開業した。今回、ライフスタイルの変化に合わせて、屋内でも屋外でも思い思いの過ごし方ができる居心地のよい居場所を自由が丘のまちに提供することを目指したという。緑豊かな憩いの場や、働く場としての機能も充実したラウンジも設けた。

エコカラット+ミラーの施工

皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は弊社人気商品「エコカラットとミラー」施工をご紹介致します。
主に玄関に施工をしますが、玄関を開けた時に最初に目につくので存在感が大きいです。
リビングやトイレの壁面への施工も可能となります。
種類も豊富なエコカラットの施工はいかがでしょうか。
次回は、11月28日(月)に更新致します♪

モゲチェック、住宅ローン手掛ける法人募る新制度開始

モゲチェック、住宅ローン手掛ける法人募る新制度開始

住宅ローン比較サービス「モゲチェック」を運営するMFS(東京都千代田区、中山田明代表取締役CEO)は11月18日、住宅ローンビジネスを手掛けたい法人を募るための新制度「モゲチェックパートナー」を開始した。住宅ローンを検討するユーザーがモゲチェックを通じて最適なローンが選べるプラットフォーム整備を促進するとともに、法人チャネルを通じてサービス提供の拡大を目指す。

セミオーダー食器棚

皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は弊社人気商品「セミオーダー食器棚」をご紹介致します。
特徴は標準のキッチン扉の木目と同じ扉面材で製作が可能です。
次回は、11月21日(月)に更新致します♪

保護猫ラウンジ併設型・女性専用賃貸住宅、埼玉県越谷市に誕生。オープンハウスを11/23、27に実施

保護猫ラウンジ併設型・女性専用賃貸住宅、埼玉県越谷市に誕生。オープンハウスを11/23、27に実施

ライフサポート株式会社(事業主)と株式会社チームネット(企画・設計)、株式会社neconote(保護猫サポート)は、保護猫ラウンジ併設型・女性専用賃貸住宅「necotto(ネコット)」のオープンハウスを、11/23(祝.水)および11/27(日)に実施する。

necottoは、オーナーの、「一匹でも多くのネコを幸せにしたい」「そして、そのネコとともに関わる人にも『幸せ』を 感じてもらいたい」という想いから始まった、カフェとキッチンスタジオが併設された複合型賃貸住宅。賃貸住宅には居住者が使用することのできる共用ラウンジがあり、その共用ラウンジは、「保護猫預かりボランティア」としてオーナーが預かる保護猫の居場所としていることがこの賃貸の大きな特徴。

6戸の女性専用賃貸は猫の飼育初心者を想定し、猫を飼ってみたいという居住者が共用ラウンジで日常的に保護猫と触れ合うことで、猫の飼い方を身に付ける機会が得られる場として機能するように、この共用ラウンジは設けられた。こうした暮らしを通して、居住者に可能な範囲で保護猫の譲渡を受けていただくことを目指しているところが、単なる「ペット可」「猫可」を謳い文句としている賃貸とは大きく異なる点だという。

2階の住戸は天井高が高くロフト付きで、面積以上に広い空間を活用できる。猫がこのロフトにも上がれるように猫用ステップも設置されている。

カフェは、地域とのつながりがひろがるよう併設され、保護猫活動への興味と理解を地域に広げ、保護猫を見守る地域コミュニティの醸成を意図している。

キッチンスタジオは、たとえば主婦が子育ての合間に料理の腕を活かして菓子製造をし、それを併設されたカフェで販売するなど、地域に密着した新しい働き方を支援する場となることが期待されている。

オープンハウスは、賃貸住宅への入居検討者だけでなく、キッチンスタジオの利用を検討している方や保護猫譲渡活動に興味がある方など、どなたでもご参加いただける見学会(事前予約制)。気軽にご参加、お問い合わせを。

◎オープンハウス参加申込
◎necottoHP

■アクセス
東武スカイツリーライン 越谷駅より徒歩9分、新越谷駅より徒歩13分
JR武蔵野線 南越谷駅より徒歩13分

事業主:ライフサポート株式会社(越谷市・代表:浅見浩)
企画・設計:株式会社チームネット(世田谷区・代表:甲斐徹郎)
保護猫サポート:株式会社neconote (杉並区・代表:黛純太)

フルオーダー家具

皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回はフルオーダー造作家具をご紹介致します。
洋室の半分をテレワークスペースにして、
造作家具でお部屋の空間を分けています。
サイズ、デザイン、お色など、ご希望がかなえられるフルオーダー家具、
いかがでしょうか。
次回は、11月14日(月)に更新致します♪

屋上活用物件増加中。コロナ禍で開放感を求める傾向に対応

屋上活用物件増加中。コロナ禍で開放感を求める傾向に対応

屋上活用物件増加中。コロナ禍で開放感を求める傾向に対応

ここ1~2年、屋上が使える物件が増えている。中古を改装した物件であればこれまで室外機を置いていたスペースを室外機を撤去して使えるようにしたり、全く使われていなかった屋上にベンチを置くなどして使えるようにするなどといったやり方でエレベーターのない築古物件の最上階に価値を与えようという考えである。
この背景にはコロナ禍で自宅にいる時間が長くなり、閉塞感を覚える人が増えているという事情がある。
外に出なくても気分転換できる空間があればというニーズがあり、それがこれまであまり使われてこなかった屋上の活用に繋がっていると考えれば分かりやすい。さらに新築では部屋にもできる空間をわざわざ屋上として作る例も出てきている。それが大田区東蒲田の誕生した3階建ての賃貸住宅S(設計・ビーフンデザイン+一級建築士事務所マツ)。住戸全体が33㎡弱という物件のうち、なんと半分近い15㎡を屋上にしたのである。北側斜線の厳しい地域に立地しており、普通は斜線に合わせて建物を後退させるか、天井が斜めになった部屋を作るかの二択。ところがこの物件は第三の選択をしたというわけである。「部屋を15㎡広くして地域最安値を狙うか、その部分を屋上にして部屋は狭くても地域最高値を狙うか、どちらが良いかを考えた結果、狭くても最高値を狙うことにしました」とビーフンデザインの進藤強氏。「これなら誰も真似しない、どこにもない物件になると考えたのです」。細長い土地に建つ同物件は賃貸住戸3戸、オーナー住戸1戸からなる。3戸のうち1戸は1階の公道に面したフラットフロアで、残り2戸は1階に玄関、2階に水回り、リビングがあり、3階に寝室、書斎などに使える空間があり、そこに面して広い屋上がある。面白いのは屋上と言いながら斜めに屋根があること。これは将来、改装したいとなった時に部屋にできるようにという配慮。壁を作ればもう一部屋増築できるのである。プライベート感のある空間になっており、壁のない外でありながら室内の続きのような場所になっているのが面白いところ。もう1室は公道側にあり、かなり開放的。といっても、やはり屋根の存在は大きく、もうひとつの雰囲気の全く違う部屋として使えるはずだ。確かに他にない空間で、だからだろう、見てみたいと内覧に人が集まっている。これが普通に部屋だった場合にはわざわざ見に行きたい部屋とは言いにくいが、ここに屋上があるだけでオンリーワンの部屋になり、だから見てみたい、住みたいと考える人が出てくるのである。また、この物件1階の屋上のない部屋も他とは異なる特徴がある。借りた部屋の一部を貸せるようになっているのである。こちらの部屋は公道に面しており、玄関を入ったところが大きなカウンターのある広いキッチン。その奥に寝室があるのだが、寝室は鍵が掛けられるようになっており、キッチン部分だけを使っていない時に貸す、あるいは店舗として使うことができるのである。そうした用途を想定しているため、トイレは寝室の手前に設けられており、バスルーム、洗面は寝室内に。キッチンを借りた人、店舗を訪れた人はトイレは使えるが、その奥には立ち入れない。こうした間取りであれば貸す、あるいは週末に店舗として活用することで借りた物件を活用して稼ぐことができる。転貸、あるいは営業ができない物件が大半という現状を考えると希少性のある物件というわけだ。個人的には屋上のある住戸の寝室部分の掘りごたつ式に使えるデスクがツボ。コンパクトな空間ながら囲まれている感があって仕事がはかどりそうなのである。そして脇を見ると自分だけが使える屋上。デッキチェアを置くなどしてフルに活用したいと思う人も多いのではなかろうか。